ワキガ対策に効果的なミョウバン水の使い方


消臭効果として昔からミョウバンが利用されてきました。いまでは気軽に自分でミョウバン水をつくったりミョウバンスプレーなど市販で販売されていますがミョウバン水の作り方や使い方などご紹介します。

ミョウバンとワキガ

ミョウバンと聞くと、なすの早漬けやなすのぬかみそ漬けなどに使われるものということで有名です。なぜ有名かというとナスなどの漬物の発色をよくするための成分です。ミョウバンを入れずにナスの漬物を作ると、きれいな青紫色にはならなくて、必ず一見不味そうに見える、くすんだ茶色い色に変色してしまうことから昔からミョウバンを使用します。そしてもう一つの使い道は、消臭効果です。ミョウバンは水に溶けると酸性になり、臭いの元となる細菌はアルカリ性を好みますが、皮膚の表面をミョウバンで酸性にすることで細菌の繁殖を抑えることができます。また、抗菌作用だけでなく殺菌作用もあるため、結果として臭いの対策としてミョウバンを使用することが多いのです。

 

ミョウバン水の作り方

いまではミョウバン水やミョウバンスプレーなども販売していたりしますが、ミョウバン水を自作で簡単に作る方法をご紹介します。子供向けわきがのページでもご紹介していますがこのページでもご紹介したいとおもいます。このページでは実際に焼きミョウバン(販売価格:60g100円程度)を買ってきて作っています。

【ミョウバン水のつくり方】
必要品
ミョウバン・・・50gほど
水・・・1.5リットル
空いた容器・・・スプレーボトルやペットボトル
※焼きみょうばんでもOK

ミョウバンで洗濯


ワキガ体質の方にとって着ていた洋服を選択してもなかなか黄ばみがとれなかったりニオイがとれなかったりしているとおもいます。しかしながらミョウバンで選択をすると効果的に解消できるんです。

ミョウバン洗濯
  1. ミョウバン水を作洗濯ものが入る容器に入れる
  2. 洗濯ものを入れ一晩ぐらい漬け置きする
  3. 水ですすいでから普通に選択をする

ミョウバンスプレー


殺菌作用、収れん作用(しゅうれんさよう)、消臭効果があるので、制汗・消臭防止として使われてきたミョウバンですが先にお話ししたように今ではミョウバンスプレーなども販売されています。ミョウバンスプレーはミョウバンや強力な消臭効果のあるペパーミントを加え、腋臭、皮膚・汗臭など消臭効果に優れた成分をふんだんにバランス良く配合したデオドラントに特化したスプレーです。 上記写真は代表的なミョウバンスプレーです。

成分
エタノール、水、硫酸(AI/K)、フェノールスルホン酸亜鉛、PEG-60水添ヒマシ油、ベンザルコニウムクロリド、豆乳末、ダイズエキス、グリチルリチン酸2K、ハッカ油、竹酢液、ヒドロキシアパタイト、マイカ、酸化亜鉛、クエン酸Na

その他にも楽天市場でミョウバンスプレーと検索すると様々な商品が販売されていることに気づきます。

ミョウバン風呂


ミョウバン風呂で思い出すかどうかはわかりませんが、私は温泉に入ることが好きで日本全国の有名温泉地巡りなんて最高なツアーに参加したいぐらいですがミョウバン泉(明ばん泉(含アルミニウム泉))※でも有名な登別温泉や草津温泉ですね。効能は粘膜の炎症に効果です。そんなミョウバン泉を自宅お風呂でもできちゃう。そして殺菌、収れん、消臭、制汗・消臭効果があるのでワキガ体質の方にはおススメです。

必要品
市販のミョウバン・・・50gほど
水・・・1.5リットル
空いた容器・・・スプレーボトルやペットボトル

上の必要品を手にしてよくかき混ぜるとミョウバン水(白く濁った状態)を作り1〜2日ほど寝かせるとミョウバン水(原液)のできあがり。
その後、お湯を張った浴槽にミョウバン水30gほどを混ぜればOK。
一緒にアロマ原液を数的混ぜるだけでも気分が違います♪

※明ばん泉は火山地帯に多い。皮膚や粘膜を引き締め、慢性の皮膚疾患や粘膜の炎症、水虫、じんま疹などに良い。道外では草津温泉が有名です。

 

>>ミョウバンだけでなく日中もワキガ対策をお考えの方はこちら

 

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